第一四半期
2009.1Qも明日で終了する。1~3月よりは回復基調が感じられる。但し、弊社の業界、人材紹介業の景況が回復するには、各社の中途採用が活性化する状況を待たねばならず、まだまだ時間がかかりそうである。
人材ビジネスにおいては、昨年度より休業、廃業している業者が多いと聞いている。従来型のサービスだけではこの状況を乗り切るには相当体力がないと持ちこたえられない企業が多いようだ。大半が中小というより小企業が圧倒的に多いのもその一因であろう。
但し、昨年の後半からは、人材業大手においても大幅なリストラを実行し、更に継続しているとの状況もある。
今は、何が何でも耐え抜き、あらゆる努力を惜しまずこの試練を乗り切ることが将来への大きな力となる。
既に、5月の倒産件数は過去一年間において最小件数で、2008年5月以来1年ぶりに前年同月を下回った。負債総額は5,398億84百万円(前年同月比-1.8%)となり2ヶ月連続前年同月を下回った。
様々な要因はあるものの総合的にみれば、内閣府が発表している景気ウォッチャー調査によれば、「景気の現状は厳しいものの、悪化には歯止がかかりつつある」とのことである。
六甲聖人
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